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社員インタビュー

INTERVIEW

上村電建への入社の経緯は?仕事のやりがいは?会社の雰囲気は?

​上村電建で働く3人の先輩社員にインタビューしました!

角 悠斗

2020年入社 電力部 第一工事課

中川 佳希

2012年入社 電設部 電気土木課 主任

山川 喬嗣

2011年入社 電力部 第二工事課 主任

角 悠斗さん

「やるときはやる、休むときは休む」のメリハリがある会社。

17時台に帰れる日が多いので子どもと遊ぶ時間もあり、充実した毎日です!

​角 悠斗

2020年入社

電力部 第一工事課

- 上村電建に入社したきっかけはなんですか?

高校卒業後、陸上自衛官として4年間勤務していましたが、集団生活での苦労もあり転職しました。
幼い頃から野球やサッカーをするなど体を使うことが好きだったので、「鉄塔に昇る」という他にはなかなかない仕事内容に興味を持って入社を決めました。
直感で楽しそうな仕事だなと思ったので入社を悩むことはありませんでしたし、親しみやすい上司からの推しも入社の決め手になりました。

- 未経験から入社後の流れを教えてください。

入社後2週間は研修があり、基礎的な知識を身につけます。その後、先輩社員とともに現場へ出て、早い人は2~3か月で実際に鉄塔に登って作業を行うようになります。
はじめは高所への恐怖がありましたが半年ほどで慣れ、現在は緊張感を持ちながらも冷静に作業できるようになりました。
現在は特に資格は持っていませんが、今後は電気工事士や施工管理者等の資格を取得し、現場責任者として活躍できるようスキルアップしていきたいと思っています。

- 1日のおおまかなスケジュールを教えてください。

6:00~6:30 出社し、乗り合わせて現場へ

15:30~16:00 作業終了。帰社後、翌日の準備等を行う

17:20 退社

 

定時は8時ですが現場によっては朝早い出勤になることもあり、その場合は時間外手当がつきます。

朝早く出勤した日は、作業が終わり次第早く帰宅できることもあるのでプライベートはしっかり確保できる勤務環境です。まだ小さい息子がいるので、家に帰ってから一緒に遊ぶ時間があるのが嬉しいです!

- この仕事の大変なところを教えてください。

鉄塔は山の中にあることも多いので、身体が慣れるまでは山を歩いたり鉄塔に昇ったりすることが体力面で大変に感じると思います。また、基本的に屋外の作業なので夏は暑いです!
(※空調服は会社から支給され、熱中症対策は万全にして作業を行います)

- 上村電建で働く魅力はなんですか?

社員みんなでひとつの現場をやり遂げる達成感を感じられるところです。

職場の人たちとも仲が良く、「やるときはやる、休むときは休む」とメリハリがしっかりしていて働きやすい環境です。

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​Message

入社を検討している方へのメッセージ

身体を動かすのが好きな人にはとても向いている職場です。鉄塔の上から見渡す景色は最高ですよ!

中川 佳希さん

10年間でさまざまな部署を経験しながらキャリアアップ。
いつも
気にかけてサポートしてくれる上司の存在が支えになっています。

中川 佳希

2012年入社

電設部 電気土木課 主任

- 上村電建に入社したきっかけはなんですか?

高校生のときに上村電建の協力会社でインターンシップをしたことで、電気技術者の仕事に興味を持ちました。大学では電気電子を専攻していて在学中に電気工事士の資格を取得したので、これまでの経験・資格を活かせると思ったことも入社の決め手です。

- 入社にあたって、体力面での不安などはありましたか?

私は体育会系出身ではなかったので体力に自信がなく、鉄塔に昇ったりする仕事内容についていけるか入社前は不安でした。実際に入社してからは、最初は山の中を歩いたり鉄塔に昇ったりするのがきつく感じますが、大体1ヶ月くらいで体力的に慣れたように思います。

- これまでと現在の仕事内容を教えてください。

1年目  送電現場作業
2年目  情報通信関係
3年目~ 一般家庭電気工事
5年目~ 送電施工管理
8年目~現在 鉄道電気工事(新幹線敦賀延伸関係)

新卒で入社したら多くの人は送電の現場作業からスタートします。初めて昇った獅子吼高原にある80mの鉄塔の上からの景色を見たときの感動や、その時の達成感はよく覚えています。

その後は10年間で様々な部署に異動して幅広く経験を積んできました。現在は新幹線敦賀延伸に伴う在来線ホームの電気工事の施工管理をしており、ほぼ1日現場に居て協力会社の方とやりとりしながら工事を進めています。
敦賀に1人で常駐しているので、会社には日報や電話で進捗報告を行っています。

- 上村電建で働き続けることができている理由はなんですか?

入社前は建設業界の現場作業というと当たりの強い人が多いイメージがあったのですが、実際は全然そんなことはありませんでした。年齢の近い人も多く、上司ともいい関係を築けていると思います。

施工管理を任されるようになって責任が重くなったり、発注者や下請企業との調整が大変だったりもしますが、上司がいつも気に掛けてサポートしてくれているのが働き続けられている理由です。

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​Message

入社を検討している方へのメッセージ

電気工事士などの資格を持っていないからと入社をためらう方もいらっしゃるかもしれませんが、入社後に取得する社員もいます。また、資格取得支援制度もありますので、スキルアップできる環境を求めている方にはおすすめの職場です!

責任もやりがいも大きい施工管理業務を担当。
現場を一式任せてもらえるからこその働きやすさがあります。

山川 喬嗣

2011年入社

電力部 第二工事課 主任

山川 喬嗣さん

- 上村電建に入社したきっかけはなんですか?

大学では工学部の機械系の学科を専攻していて、特に電気を専門にしていたわけではありませんでしたが、技術系の仕事をしたいと思い就職活動をしていました。大学の求人票で上村電建を知り、電気に関する幅広い事業内容に興味を持ったことが入社のきっかけです。

- これまでと現在の仕事内容を教えてください。

入社後2~3年は送電の現場作業を行っていました。25歳で北陸電力送配電から現場責任者の資格をいただき、その後は現場管理を中心に仕事をしています。
現場管理の仕事は、現場の指揮管理が4割、書類作成や調整が6割という感じです。発注者や下請け会社の方と相談・調整しながら、鉄塔の建替え工事や保守・メンテナンス作業を行っています。

- 1日のおおまかなスケジュールを教えてください。

現場までの距離によって出社時間は異なりますが、定時は8時です。出社後、道具の準備などを行い、現場へ出発します。現場での作業は17時には終了するので、帰社後翌日の準備や書類作成などを行い帰宅します。
現場管理者になると自分で判断できる範囲が大きくなるので、現場に直行直帰したり、早朝出勤した場合は早く帰ったりと、現場スケジュールに合わせて柔軟に働いています。
また、1人1台ノートPCが支給されているので、書類作成は現場で行ったりもしています。

- 仕事のやりがいや大変なところを教えてください。

発注者・下請け会社・地主さんそれぞれのスケジュール調整や要望について交渉したり、工事に反映したりする工程管理の業務が大変です。関係者間のスケジュール調整が難しい際には、休日出勤しなければいけない時もあります。(もちろん代休は取得可能です)

そんな大変なことも多いですが、工事を終えた後に発注者の方から「無事故で工事を竣工してくださってありがとうございます。」と感謝される時には大きなやりがいを感じます。

- これまでどんな資格を取得してきましたか?

これまで、作業班長、電気工事士1種・2種、電気施工管理技士2級などの資格を取得してきました。現在は土木施工管理技士1級の資格取得にも挑戦しており、現場管理者としてのスキルアップを目指しています。

- 職場の雰囲気を教えてください。

現場作業で分からないことがあっても、発注者や下請け会社さんも丁寧に教えてくれます。
現場はチーム作業なので、同じ苦労を経験するぶん仲がいいと思います。一見怖そうに見える人でも話してみると面白く、和気あいあいとした職場です!

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​Message

入社を検討している方へのメッセージ

上村電建の魅力は、街中で生活している中では経験できないことを経験できることだと思います。現場は山の中になることも多いので、野生動物に出会ったり思わぬ絶景スポットを発見したりと、アウトドア好きの方はきっと気に入る職場環境です。

鉄塔の立つ風景

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